こんにちは。

スタッフの岩本です。

競技を始めてやっと3年目の今年、大学3年生になるのもあって進路なり結婚なり色々と考える時期になってきました。

今思えばがむしゃらにロードに乗り、我流で走っていた時と比べると仕事として、競技として、自転車に深く関わることが出来る様になったのは非常に感慨深いです。

しかしながらごくたまに「本当に自転車ばかりやってていいのか？」「これを青春と呼ぶのに相応しいのか？」とふと考え込んでしまう事があります。

まあ、一般的な大学生ははっちゃけていたり、恋人を作って旅行や全力で遊んでいるので、その姿を見ると自分はキラキラしてないなあ～と考えますが、その一方一般的な大学生よりも深い経験をさせて頂いているので結局今が一番充実していると思います。

20年しか生きてない私がこんなこと言うのも恐縮ですが、青春なんてものは後から付いてくる結果でしかないんですよね。

青春は「恋」だけではなく、自転車やったり登山やったりして普段ｎ日常では体験できない「何か？」を追い求めるのも青春なんですよね。

青春は

「迷え！足搔け！そして全力で楽しめ！」

大人になってもこのスタンスを忘れずにやっていきたいところです。